公開日:2020-05-05

本日は、産後骨盤矯正について書きたいと思います。

 

今回の記事は、当店で外部講師として来てくれている西野先生の記事を参考に書いています。

 

西野の自己紹介は、トレーナー欄にありますので、確認いただければと思います。

 

産後骨盤矯正をしないと戻りませんか?

結論から言うと、出産後の骨盤は、妊娠前の骨盤の状態へ自然と戻っていきます。

 

出産で緩くなる骨盤は、赤ちゃんが産道を通りやすいようにリラキシンというホルモンの分泌によって緩くなってます。

 

個人差はありますが、産後1ヶ月から産後6ヶ月くらいで徐々に戻っていきます。

出産後のホルモンバランスに合わせ妊娠前の骨盤状態へ戻っていきます。

 

結論、骨盤矯正をしてもしなくても時間がタテバ骨盤の開きは戻ってくるものなのです。

 

ただ、産後2ヶ月~6ヶ月は、育児・家事が大変ですよね!

 

その骨盤が安定していない時期に変な姿勢での授乳や抱っこなどが骨盤や姿勢の歪みに繋がったり、インナーマッスルが弱い状態での抱っこや立ち姿勢などが反り腰や骨盤が開いて見える姿勢を作ってしまいます

 

本当に矯正をする必要があるのか?

矯正しなくても自分でできることはあるのか?

 

自分の身体を知りつつ、知識を得ることも大切です。

 

産後の運動ってどんなの?

 

産後を焦ってトレーニングしたいママたちが多いです。

 

すぐ行動に移して、腹筋やランニングやスクワットやジムに通ったりするママが多い気がします

 

まず、立った運動は、産後のママには負荷が大きすぎます。

 

最初にやるのは、四つ這いのエクササイズから始めましょう!

 

半年くらいは骨盤が安定していないために無理をすることは、禁物です!

 

四つ這いのエクササイズは、そんな骨盤に負荷を抑えながら、インナーマッスルを使うことが出来ます。

 

四つ這いオススメの理由

①抱っこや授乳でカチカチになった背中や背骨の柔軟性のアップ

②コルセットの役割の筋肉を使うことで骨盤の安定性を高めるため自分でセルフ骨盤矯正が出来る

③出産時に損傷して硬くなった膣や肛門周りのストレッチができる

④インナーマッスルを使うことで美しい姿勢に近づく

 

四つ這いのポーズのポイントは、動かすときは、お尻のほうから背骨を一つずつ動かす

 

息を吸いながら、背骨を反るほうに動かし、吐きながら背中を丸めていきます。

 

これを5回程度の1セット・・・1日2セット目標に頑張りましょう!!

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. #産後 そろそろ運動でも、、。 . . . そう思った時、 いきなりの#腹筋運動 や #スクワット などの 立った運動は、 産後すぐの身体には 負荷が強すぎる為、 . . まずは、四つ這いの #エクササイズ から 始めましょう。 . . . 前回の記事でも お伝えしたように 産後半年くらいまでは、 まだ骨盤の状態は完全に 安定しているとは、 言えません。 . . 四つ這いのエクササイズは、 そんな骨盤に (特に膣などの#骨盤底筋群 ) 負荷を抑えながら そして、インナーマッスルを 使うことができます。 . . このエクササイズが オススメの理由>>> . . . >>抱っこや授乳で カチカチになった 背中や背骨の柔軟性up . . >>コルセットの役割の筋肉を 使うことで、 骨盤の安定性を高めるため、 自分でセルフ骨盤矯正ができる。 . . >>出産時に損傷して 硬くなった膣や肛門周りの ストレッチができる。 . . >>インナーマッスルを 使うことで、 美しい姿勢に近づく。 . . . などなど産後の身体に いいところがたくさんあります。 . . pointは、 動かす時は、お尻の方から 背骨を一つずつ動かすこと。 . . 息を吸いながら、 背骨を反る方に動かし、 吐きながら、 背骨を丸めていきます。 . . これを5回程度を1セット。 . . 1日に2セットくらいから 始めて行きましょう。 . . #産後ダイエット#女性のためのコンディショニングセラピスト#産後ケア#産後ダイエット#福岡産後#福岡パーソナルトレーニング#福岡ピラティス #福岡市#福岡ママ#佐賀ピラティス#佐賀骨盤矯正

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骨盤は締めるだけではダメ!!

~生理痛との関係~

 

🔳骨盤を締める

🔳骨盤の引き締め

を聞くと女性は、惹かれますよね!

 

実は、締めるだけではダメです。

 

理由として・・・

1つは、生理痛との関係

 

2つは、筋肉との関係

 

今日は、生理痛との関係について

 

女性の骨盤は、生理周期に合わせて、ホルモンの影響で緩んだり、締まったり変化します。

 

生理前になると、じん帯を緩めるホルモンの影響で骨盤が緩み始め、生理2日目に骨盤はピークに緩みます。

 

5日目くらいから、今度は締まる方向へ変わっていきます。

 

この時期に合わせた骨盤が緩む。そして締まる!

これが大切です。

 

緩むことも締まることもできる骨盤が理想ということです

 

骨盤が緩くなることで骨盤が広がり、血を出しやすい環境になるので、この両方がうまいいかないと生理の血が出ることがスムーズにいかず、子宮を過剰に収縮させ生理痛を引き起こすともいわれています。

 

骨盤が緩んだときにその不安定なことから起きる腰痛などもありますが、これに関しては筋肉が関連しています。

 

生理中は、骨盤の自然な動きに合わせうまく経血を促し、生理痛を緩和させてあげましょう

 

締めること!と同じようにしっかり緩めることも大切です

 

※生理中に緩めることだけをやると、さらに骨盤が不安定になって痛みを引き起こす可能性があるので、生理中以外の時にしっかり「ゆるめる」「しめる」を両方できる骨盤を作っていきましょう!

 

 

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