公開日:2020-05-26

 

お腹や二の腕の「部分痩せ」は本当に出来るのでしょうか?

楽して痩せたい。というのは毎日のようにお客様から聞きます。

女性に多い皮下脂肪型肥満を解消するためには、筋トレと有酸素運動をじっくり続けなければならない。

 

手間をかけずに、すぐにすっきりと痩せたい人が多いでしょうが、それは不可能です。

特定の部位だけ痩せる「部分痩せ」ダイエットが雑誌などでは流行しています。

部分痩せの効果を裏付けるようなもっともらいしいことを理屈で書かれていますが、結論から言えば、部分痩せは原理的に不可能です。

 

体全体の脂肪がエネルギーとして使われる

痩せたい部分を一生懸命に動かせば、脂肪が落ちると思って運動している人は多いです。

脂肪がついている部分をマッサージしたり、もみほぐししたりすることで、脂肪が落ちるような説明を目にすることもあります。

しかし、これは間違った考え方です。

 

お腹をへこますために腹筋運動をしたり、二の腕を細くしたいから肘を後ろに伸ばす運動をしても、効率は悪いでしょう。

体全体に蓄えれている体脂肪は、分解されて脂肪酸となり、それが血液中に溶け出し、血管を通ってエネルギーを必要としている筋肉に運ばれます。そして、脂肪酸が水と二酸化炭素に分解されるときに、エネルギーが発生します。

このように、運動すると体全体に蓄えれている体脂肪が少しづつ使われるのであって、動かしている筋肉の上についている脂肪だけが優先的にエネルギーとして使われるのではありません。

 

例えば、毎日こんなに話しているなら口周りは、どんどん痩せていくと思います。

腹筋運動をしてもお腹はへこまない

脚を動かしても、腕を動かしても、腹筋運動しても部分痩せは実現できません。

腹筋は、体の表面の薄い筋肉しか鍛えられないため、筋肉量を増やすならば、下半身のトレーニングを行ったほうがいい!

部分的な痩せは、難しいもので、人の体質によって痩せ方が変わってくると思います。

顔からついていく人やお腹周りからついていく人。

痩せていくには、継続して筋トレと有酸素をやっていくことが、ダイエットの本当の近道だと思います。

 

では、腹筋がいらないのか?というとそれは違う問題でもあります。

体幹を鍛える目的で腰痛予防や姿勢改善などには効果的だと思います。

姿勢がよくなれば痩せて見えます。

腰痛や怪我の防止が出来れば運動も長く続けれるのでダイエット効果の促進につながりますよね!

 

ジムに来られている人は、体幹が弱いひとが多いので、体幹をある程度鍛えて怪我しにくい身体が出来てから、重量などを上げるようにトレーニングをオススメしています。

短期的に痩せるのではなく、長期的に痩せることを意識していきましょう。


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