この習慣をやめよう 「代謝の低下」どう防ぐ?
公開日:2021-04-06
私たちの体に備わっている「代謝能力」は加齢と共に低下していきます。
特に40代前後を境に、代謝能力は急激に低下します。
そのおもな原因は、骨格筋量(筋肉量)の減少と考えられます。
代謝が低下すれば、様々な弊害が出てくるのは自明の理です。新しい細胞が作られなくなったり、活動のためのエネルギーが減少してしまうのです。
太りだした
疲れやすくなった
風邪をひきやすくなった・・・・。
こうした症状は、代謝の低下を表す代表的なサイン。いずれも老化現象のひとつと考えられます。
さらに、加齢とともに、代謝の低下に拍車をかけるのが、生活習慣です。
食べ過ぎや偏食、過度の飲酒、喫煙、運動不足、ストレス、睡眠不足・・・・。
このような習慣が一つでもあれば、老化は加速してしまいます。もちろん様々な疾病
リスクも高まります。
しかし、逆の見方をすれば、このような悪習慣を改さえすれば、肥満や老化現象を食い止めることができるということです。
この悪習慣をやめることから始めよう!
やめる習慣①
食べ過ぎ・飲みすぎ
やめる習慣②
偏食
やめる習慣③
喫煙
やめる習慣④
運動不足
やめる習慣⑤
ストレス過多
やめる習慣⑥
睡眠不足
まとめ
悪習慣を改め日々の習慣から見直していきましょう。