今回は、セブンで人気のタンパク質が摂れるローストチキン&エッグをご紹介します。
今回は、女性に注目を浴び、YouTubeのNEXTFIT Kentoでチャンネルを運営されているKentoさんの動画を参考に記事にしております。
この動画をわかりやすく説明していますのでご参考してはいかがでしょうか。
記事に入る前に少しお話をさせてください。
世の中にはたくさん便利な健康食品と言われるものが存在しています。
最近では、コンビニやスーパーなど手軽に高タンパクの食材や低脂質・低糖質の食品が手に取れるようになりました。
普段から健康に良い、便利だと思って摂っている食品の中にも皆様が凄さを1割しか理解できていない食品がたくさんあると思います。
この商品は、トレーニーなど疲れている方など、とても栄養が整っていて、計算し尽くされた食材なのでスーパーフードと言えます。
それでは、記事の内容に入らせていただきます。
商品のPFCバランス
たんぱく質：26.2g
脂質：9.8g
糖質：9.1g
食物繊維：16.2g
このサイズで糖質が9.1gしか入っていないので、とても良いです。
たんぱく質：26.2gと記載されていますが、一度の摂取すべき量が緻密に計算されています。
20gですと、ややもの足りない感じがします。
30gですと、人によっては多く感じがする方もいます。
脂質：9.8gと記載されていますが、精神的に多いと感じてしまうとこをギリギリのラインで攻めています。
カロリー：260キロカロリーと記載されていますが、増量していて、たんぱく質を摂りたい人も摂取できる量で、減量していて脂質を抑えつつもタンパク質を摂りたい方もギリギリ許容される量で、とてもバランスが良い商品です。
お値段は375円と、他のサンドイッチよりも少しお高めですが、これからお話することを聞くと逆に安く感じると思います。
吸収率まで考えた食品の加工
見ていただくとわかりますが、4分の1サイズに切られた卵が3つ入っております。
ゆで卵ですが、少し半熟になっていまして、卵に入っているタンパク質の吸収率を高める食品の加工のなっているのではないでしょうか。
生卵や加熱しすぎたものは、消化・吸収に時間がかかるという特徴があります。
タンパク質の吸収率
生卵：51〜60%
加熱調理後：91〜94%
最も効率が良い状態が黄身と白身が別れている段階で加熱する（半熟）の状態ですることにより、タンパク質が我々の筋肉に届けようという目的で加工されている食品です。
血糖値を上げないGI値
こちらのパン生地は、全粒粉入りのパン（GI値：60〜70推定）でできております。
GI値が高いほど血糖値が上がりやすいので、インスリンが分泌され、体脂肪を溜めやすくなります。
疲労回復効果がある食材
ハードな運動（トレーニー）や仕事で体が疲れる傾向にある方にとても好まれる鳥胸肉（記載がないので推測）が入っています。
鶏胸肉は肉の中でも特にアンセリンの量が多い食材です。
アンセリンの抗疲労効果は、化学的にも効果が証明されています。
運動量が多い方は、この食品を摂ることで知らないうちに体を回復することや疲労感を抜くことができるようにおそらく作られています。
最後のまとめ
- この食品はスーパーフード
- 吸収率を考慮した食材はおすすめ
- 血糖値を上げない全粒粉入りのパンは摂取しましょう
- アンセリンには、疲労効果がある
これで、以上になります。
この食品は、疲れている方にはとてもおすすめの商品です。
是非、一度手に取って食べてみてください。
今回の記事で、見てくださった方のきっかけになれると嬉しいです。
