今回は、女性におすすめであるダンベルプレスをご紹介したいと思います。

 

今回の記事は、YouTube Miyakos Channelで 登録者10万人突破され、且つパーソナルトレーナーをされているMiyakoさんの動画を参考として、よりわかりやすく記事にしてみました。

 

女性の方に向けてご紹介していますので、是非、ご参考にしてみてください。

 

さっそく、記事の内容に入らせていただきます。

 

効果のある筋肉の部位

 

ダンベルプレスは、大胸筋を中心として三角筋や上腕三頭筋にも効果があります。

 

 

女性のバストアップ筋トレの基本種目と言えるトレーニングです

 

どの部位をしっかり効かせたいかフォームもとても大事な部分になります。

 

効果を最大限に出すためにしっかりポイントを押さえて行うようにしてください。

 

ダンベルプレスは、ダンベルフライの動きより肩関節への負担も少ないので少し重量を上げても大丈夫です。

 

動作のやり方

 

1、ダンベルをゆっくりバストトップの位置辺りまで下ろします。

 

2、胸で押し上げるようなイメージでダンベルを気持ち斜め内側、山型を描くようなイメージでダンベルを持ち上げます。

 

注意(ダンベルを真上に持ち上げてしまうと、腕が離れてしまうことがあるので胸ではなく、腕や肩の方に重さが乗ってしまいます。

必ず、ダンベルの先が山型を描くイメージで動作したら、胸にしっかり刺激が入るようになります。

 

3、ダンベルがくっついているバーベルとイメージしてもらい、しっかりバストトップのギリギリまで下ろすようにしましょう。

 

 

注意すべき点

 

ダンベルを下ろすときにハの字になることやハの字の逆(手首を内側にダンベルを持つ動作)になってしまいますと、手首が曲がりすぎて腕などに負担がかかってしまい、胸の方に重さが乗らなくなります。

 

必ず、ダンベルをバーベルとイメージしますと、ゆっくり下ろすことで胸に重さが乗るようになります。

 

持ち方は、手首の上にダンベルがくるように、手の腹側で持ちましょう。

 

指側で持ってしまいますと、腕や手首に負担がかかりやすいので気をつけましょう。

 

反り腰も注意してください。

 

腰に負担がかかることや違う筋肉に効いてしまう原因にもなります。

 

最後のまとめ

 

  1. ターゲットを効かせことを意識する
  2. ダンベルの持ち方も気をつけよう
  3. 腰など違うところを痛めないようなフォームで行いましょう

 

これで以上になります。

 

このトレーニングで効果のある筋肉をしっかり刺激をして、トレーニングを行うように心がけてください。

 

目標を目指して、これからもトレーニングに励んでください。

 

皆さんのきっかけになれると嬉しいです。