公開日:2020-05-24
以前の記事で、具体的に食材の写真を載せていましたが、もっと具体的に書こうと思い、この記事を書きます。
お昼にコンビニでどんなご飯食べようかな?
と悩まれるお客様は多くいらっしゃいます。
本来であれば自炊した方がベストなのですが、時間がなかったりするとどうしてもコンビニで買うことになってしまいますよね。
そんなときに気にしないで食べていいですよ!って本当は言いたいですけど、ダイエット中は少しだけ気を付けてもらったらいいかもしれませんね。
そんなダイエット途中のお客様にお伝えする記事です。
コンビニ食材を選ぶポイント
オススメ食品
- サラダチキン
- 焼き魚
- おでん(豆腐・ちくわ・昆布巻き)
- サラダパスタ(シーフード系)
- そば
- ライ麦パン
- かにかま
コンビニって食べる食材迷いますよね!
そして最近コンビニのご飯が美味しいです。
ほぼ無脂肪のサラダチキンは間食にお手頃な量で、味のバリエーションも豊富。
「高タンパク質・良脂質・中糖質」のかにかま・ちくわなどもあります。
注意したいのは、コロッケやから揚げ、中華まんといった高カロリーな「レジ横軍団」。
たまにひとつご褒美は、いいとして毎回の買いは、やめていきましょう。
昼食や夕食に利用するなら、低GIのそばやサラダパスタがオススメです。
カップ麺では、摂れる栄養素も限られていますし、高脂質、高糖質に偏ってしまいます。
サンドイッチは野菜も入って多品目なのはよいのですが、バターやマヨネーズも多いので、結構な高脂質・高飽和脂肪酸です。
チョコレートは痩せるという情報がありますが、じつは飽和脂肪酸のかたまりです。
やえる成分と太る要素とのプラスマイナスで、どちらかといえばマイナス寄りです。
たくさん食べれば確実に肥満の原因になります。
疲れた時はいいですが、少量にとどめましょう。
控えたい食品
- カップ麺
- 揚げ物
- 菓子パン
- チョコレート
- スナック菓子
- 甘い飲み物
- 中華まん
- サンドイッチ
栄養成分に注目しよう!
コンビニご飯を買うときに絶対に注目してほしいのは、栄養成分表示です!
裏面を見ると必ず載っていると思います。
「高タンパク質・良脂質・中糖質」が食品選びのポイントです。
市販食品には「栄養成分表示」があるので、ここを確認して最適な食品選びをしましょう。
間食としてとるなら、タンパク質は10g以上、脂質は5g以下のものがオススメです。
もちろんカロリー量も大切です。間食なら150カロリー以下にしておきましょう!
成分表を見るポイント
①タンパク質
②脂質
この2点を意識して買い物には注意してくださいね!
タンパク質は、ダイエットの基本となってきます。
無理に糖質(炭水化物)を抜くのではなく、まずはタンパク質を増やす意識から始めてみてください!
自分の体重のグラム数から始めてみましょう。