公開日：2020-09-18
「ゆっくり息を吐く」だけで免疫力が回復！
「大きく吸って、大きく吐いて」
●大きく息を吸う。
腹式呼吸を使って交感神経が優位に！
大きく息を吸うことがメリットです。
下腹に酸素を送り込むように、大きく息を吸う！
●大きく息を吐く
吐く時間は、吸うときの2倍の長さを意識すること。
副交感神経が優位に！お腹をへこませながら限界まで吐く！
血流がよくなり、免疫力アップ！！
腹式呼吸のメリット
腹式呼吸は、肺を支える横隔膜を上下させて行う呼吸法です。横隔膜の上下運動で、腸が刺激を受け、より副交感神経を活性化させます。
腹式呼吸を1日3回、朝昼晩行うことで習慣をし、副交感神経を優位にすることは、血液の流れを促進し、免疫力をアップさせます。
ぜひ、日常に取り入れてください。
