女性に多いお尻を引き締める簡単な方法をご紹介します。
今回の記事は、女性の方に人気で Miyakos Channel を運営され、10万人の方がチャンネル登録者をされ、注目を浴びているお方です。
その方は、パーソナルトレーナーもされているMiyakoさんの動画を参考にわかりやすく記事にしました。
本題に入る前に問題を出題します。
お尻の筋トレはするべきだと思いますか?
本文を見て、理由も考えながら、解答を考えてみてください。
今回は、ヒップアブダクションをご紹介します。
それでは、さっそくですが記事の内容に入ります。
この種目で鍛えられる筋肉と効果
ヒップアブダクションは、お尻の筋肉を鍛えていく筋トレです。
お尻の筋肉は、3つから構成されています。
(大臀筋)(中臀筋)(小臀筋)でこの3つの筋肉から構成されています。
その中でも、メインターゲットとしましては(中臀筋)と(小臀筋)になります。
(中臀筋)と(小臀筋)には働きにはほとんど違いがなく、足を横に動かすときや歩くときのバランスを取るときに動作で使われています。
そうしますと、人間が歩くときに日常で使われている筋肉なのでとても重要な部位ということがわかりますね。
(中臀筋)(小臀筋)を鍛えることのメリットは、ヒップアップの効果が期待できることでしょう。
お尻に効かせるコツ
個人によって足の長さや関節の柔らかさ、骨格も違うので、わかりやすいやり方をご説明します。
設定などは、個人に合わせて調節をしていきましょう。
お尻に重さをのせて効かせるためには、背もたれをつけずに背筋を伸ばします。
気持ち前傾にして股関節を引き締める状態で背もたれから少し前に座ることを意識しましょう!
注意するべき点は、
背もたれに背中をつけたり、腰が丸まったりして動作を行ってしまうと、足の外側にも効いてしまいます。
足をつけるシートの部分は膝が手前に来ないように、膝がシートより奥に出ないようにしましょう。
シートと膝の先がピッタリ収まるくらいにして、足首が90度になる位置に持ってくるとベストです。
そしたら、最初は軽めに設定して軽く胸を張った状態で、背筋を伸ばして、お尻の横でゆっくり開いていくイメージで動作をします。
足首の方向を向いてあげるのがコツです。
この仕方で、それでも足の外側に入ったりする方は重さを軽くしてお尻に力を入れて、動かす感覚を掴むまでは重さは上げないように心がけましょう。
1セット15〜20回できる重量で行い、できれば3セットを目標に頑張ってみましょう。
最後のまとめ
今回は、ヒップアブダクションでとても重要なことをご紹介しました。
最初に問題は解けましたでしょうか。
お尻の筋トレはするべきだと思いますか?
答えは、するべきです。
- 人間が日常で使っている部位(筋肉)
- 引き締まってスタイルが良くなる(女性人気)
- 足の筋トレをすると代謝アップにつながる
これで、以上になります。
このポイントを押さえてトレーニングをやってみてください。
この記事が、皆様のトレーニングのきっかけになれると光栄です。