公開日:2021-05-12
食べすぎても慌てないで!?食べすぎても太らないための4つの対処法
つい食べ過ぎて体重オーバー!と焦っている方も多いはず。だけど焦らないで大丈夫。数日食べ過ぎたからといってすぐに脂肪が蓄積されて太るわけではありません。
今回は、食べ過ぎた後に太らないための対処法をご紹介します。
1.「帰り道」&「入浴」でカロリー消費
外食で食べ過ぎて満腹状態の時は、歩くのも面倒でタクシーに乗りたくなってしまいますよね。しかし、摂取したカロリーは少しでもその日中に消費させたほうが太りません。
帰り道はなるべく歩いてカロリーを消費!友人同士でおしゃべりしながら歩けばあっと言う間です。1人の時は好きな歌を口ずさんでみると、楽しく歩けます。
帰宅後は長めにお風呂に入ってマッサージやストレッチを。30分ほど半身浴をすれば、汗をかいて翌日のむくみも防止できます。ただし、食べ過ぎ、飲み過ぎで気分が悪い時は無理せずに早めに帰って眠りましょう。
2.食べ過ぎた翌日は「野菜」でリセット!
前日食べ過ぎてしまった翌日は、野菜でリセットがおすすめ。ご飯、パン、パスタなどの炭水化物は一切口にしないようにし、生野菜や野菜スープのみの食事にします。
生野菜は酵素が摂れますし、野菜スープなら野菜を多く食べられます。
野菜は炭水化物や肉、魚と比べて消化に時間がかからず、胃腸に負担がかかりにくいです。食べ過ぎて疲れた胃腸を休めつつ、代謝に必要なビタミン・ミネラルを補うことができます。
野菜でも、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、にんじんは糖質が多いので避けるようにしましょう。
3.普段より「体を動かす」ことを意識
食べ過ぎてカロリーオーバーをしてしまったら、その分体を動かしてエネルギーを消費しましょう。一駅分歩いたり、エレベーターではなく階段を使ったり、仕事や家事を普段よりてきぱきとこなしたり。
また、お腹を思いっきり凹ませてその状態をキープするドローインもおすすめです。インナーマッスルが刺激されてエネルギーを消費しやすくします。
4.飲み物は「白湯」がベスト!
食べ過ぎた翌日だけでなく、日ごろから飲み物に白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。
砂糖の入ったコーヒーや紅茶、清涼飲料水に慣れている方は、最初は白湯が味気ないと感じるかもしれません。しかし、飲み続けていくうちに段々と白湯の良さに気付くはずです。
おすすめは食事の前や空腹時にゆっくりと白湯を飲むこと。体の中から温まるので代謝が良くなり、食べ過ぎを防ぐことができます。
白湯はカロリーゼロなので、普段甘い飲み物を摂っている方は置き換えるだけでもダイエット効果があるでしょう。
誰かと一緒に外食する時は、つい食べ過ぎてしまうこともありますよね。一人での食事や自宅で食事をする時は、食べる量をコントロールできるチャンスです。
食べる時、控える時を決めて、毎日だらだら食べ過ぎないよう注意しましょう。
太ったかも…を無かったことに!「連休太り」解消テク5つ
そこで今日は「ちょっと体が重くなったかも」「なんかお腹がぽっちゃり」と感じる方におすすめしたい、連休太り解消方法をご紹介します!
その1 夜ごはんを軽くする
体が重いと感じたら、少しの間夜ごはんの量を軽くしてみるのがおすすめです。私がよくやるのが、炭水化物を減らしおかずを中心にする。
それかお米の代わりにお豆腐を食べるようにしています。また、減らしている期間はなるべく外食はせず、自炊を中心に心掛けてみて下さい。
その2 エレベーター・エスカレーターを使わない
最近意識しているんですが、駅のホームへ移動する時や、自分の会社のフロアへ行く時には階段を利用しています。思った以上に、足って衰えているので、意識して階段を利用しています!
動く時間を増やしてカロリー消費を狙いましょう!
その3 日中の飲み物を水にする
「太った!」と思った時、食べる量を思いっきり減らしたり、お菓子をやめる!という行動をしてしまいがちですが、全てやめてしまうとストレスになりますよね。その場合、期間を決めて「甘い飲み物」の摂取を控えるのはいかがでしょうか?
お砂糖が入っていない、コーヒーや紅茶ならOKですが、甘いラテや清涼飲料水なNG!ちょっと意識で本当に変わってくるのでここは我慢!
その4 お部屋を掃除する
帰宅してからテレビを見てると、つい口寂しくなって何か食べてしまうという経験ありませんか?そんな時は、自ら自分を忙しくしてしまいましょう!
私の場合は、水回りの掃除や、洗濯物を片付けたり、家計簿をつけてお財布をキレイにしたりします。動いたらカロリー消費にもなりますし、気分もスッキリ!「太ったなあ~」と思っている気分を前向きにするためにも、掃除はおすすめです。
その5 お風呂につかる⇒寝る前にストレッチ
お風呂につかって血行をよくしてから、ストレッチして寝ましょう。老廃物が流れやすくなって、むくみ解消になるのでおすすめです。もし体力がある人は、筋トレも行うと効果的!